これまでの実績
主な打揚出品
国内
東北地区を中心に展開し、全国100ヶ所を超える花火大会、イベント、競技会の出品及び打揚を実施。特に、全国花火競技大会(大曲の花火)では第1回から全回連続出場を果たしている。
海外
- ボン、西ベルリン、デュッセルドルフ
(旧西ドイツ) - ロサンゼルス五輪閉会式、自由の女神100年祭(アメリカ)
- バンクーバー万国博覧会(カナダ)
- ブタペスト1100年祭(ハンガリー)
- 大田万国博覧会(韓国)
- タイ国王生誕記念祭(タイ)
- 台南世界花火コンクール(台湾)
- マニラ湾花火(フィリピン)
- 香港クリスマス花火(旧香港)
- 台北花火節(台湾)
- 台北県海洋音楽祭(台湾)
- ソウル観光ハンマダン(韓国)
- 2000年 台北花火節(台湾)
- 2001年 台北花火節(台湾)
- 2002年 台北花火節(台湾)
- 2002年 台北県海洋音楽祭(台湾)
- 2002年 ソウル観光ハンマダン(韓国)
- 2003年 ソウル観光ハンマダン(韓国)
- 2006年 タイ国王在位60年記念花火(タイ)
- 2015年 タイ国王女還暦記念花火(タイ)
主な褒章
- 内閣総理大臣賞
- 経済産業大臣賞
- 文部科学大臣賞
- 中小企業庁長官賞
- 科学技術庁長官賞
- 東北経済産業局長賞
- 関東経済産業局長賞
- 中部通産局長賞
- 東京都知事賞
- 秋田県知事賞
- 熊本県知事賞
- 山形県知事賞
- 静岡県知事賞
- 愛知県知事賞
ほか多数受賞
歴史・沿革
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明治18年7月
初代・小松寅吉が煙火製造免許を取得する。
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明治18年8月
仙北郡宮林新田村に設置されていた煙火製造施設の許可を取得する。
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明治23年10月
煙火製造施設を仙北郡宮林新田村内に移設する。
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明治43年8月
第1回奥羽六県煙火共進会(現在の全国花火競技大会「大曲の花火」)に初代・寅吉と
二代目・宮治が参加する。 -
昭和2年10月
煙火製造施設を仙北郡内小友村宮林新田内に移設する。
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昭和8年9月
二代目・宮治が事業を継承する。この頃から商号を小松煙火店とする。
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昭和16年4月
三代目・房之助が火薬類作業主任者免状を取得し、事業を継承する。
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昭和39年2月
四代目・忠二が事業を継承する。この頃から商号を小松煙火工業所とする。
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昭和60年10月
事業を法人化し、有限会社 小松煙火工業を設立する。
四代目・忠二が代表取締役に就任。 -
平成2年5月
(社)秋田県火薬類保安協会会長より優良事業所表彰を拝受。
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平成6年11月
(社)全国火薬類保安協会会長より優良事業所表彰を拝受。
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平成11年2月
伝統的工芸品産業振興協会会長より産地振興功労者表彰を拝受。
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平成12年1月
有限会社から株式会社に改組する。
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平成12年11月
通商産業大臣より火薬類保安優良事業所表彰を拝受。
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平成13年5月
大曲市長より大曲市功労者表彰を拝受。
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平成14年1月
五代目・忠信が代表取締役に就任。
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平成15年10月
秋田県知事より四代目・忠二が秋田県優良技能者章(秋田の名工)を拝受。
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平成22年12月
厚生労働大臣より四代目・忠二が卓越技能章(現代の名工)を拝受。
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平成25年8月
第87回全国花火競技大会「大曲の花火」で内閣総理大臣賞を受賞。
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平成28年5月
経済産業大臣より「はばたく中小企業・小規模事業者」を受賞。
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平成30年12月
経済産業大臣より地域未来牽引企業選定証を受賞。
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令和2年1月
秋田県知事より五代目・忠信が秋田県認定工芸士に認定。
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令和3年12月
秋田県SDGsパートナー登録
歴代の代表
主な受賞歴
花火の制作・打ち上げについては、
下記よりご相談ください。